マタニティヨガのメリット・デメリット

「マタニティヨガをやるといいって聞くけど、何かいいことあるの?」

という疑問をお持ちの方も多いと思います。メリット・デメリットをまとめてみました。


メリット

  • 運動不足解消(ウォーキングより安全に)
  • 呼吸法の理解と、練習ができる
  • 長い妊娠生活の気分転換になる
  • 友達作りができる(産後2か月、ベビー&産後ヨガでまた感動の再会ができます)
  • 妊娠中の体をどこまで動かしていいのかわかる
  • 関節をほぐすことにフォーカスし、全身の血流がよくなる(特に子宮まわり)
  • 妊娠中に起こる下半身の不調を緩和する(股関節の痛み・腰痛・恥骨痛・膝痛・足つりetc)
  • 妊娠中に起こる上半身の不調を緩和する(みぞおちあたりの圧迫感・肩こり・頭痛etc)
  • 逆子体操のバリエーションをご紹介(1通りでなく、根拠のある様々な方法)
  • 産むときに必要な体の動きを習得する
  • 不眠の対処方法を知る
  • 体重管理方法を知る
  • 情報収集とシェア(妊娠中のトラブル・出産準備・夫婦関係・上の子との関係)
  • バースプランの明確化(どんなお産にしたいか、がイメージできる)
  • 教室でヨガをやると自分の体に合わせたポイントがわかるようになるので、自宅でも徐々にできるようになる
  • ヨガの見地から、マタニティヨガのメニューを用意しているので体と心の両方にフォーカスし、単に伸びて気持ちいいだけではないポーズを実践できる。
  • 安産体質になり、実際に安産の方が多い(過去にご参加いただいた方々の傾向として)

デメリット

  • 激しい運動を好む場合は、物足りなく感じるかもしれません

⇒ 出産・育児は、これまでの自分の行動ペースと一転し、一呼吸置く、ゆっくり動く、ということが時に必要になります

  • 妊娠15週まで開始できない、またドクターストップの場合は参加できない

⇒ マタニティの運動はどんなものも同様です

  • ヨガクラスのマタニティヨガは、産婦人科に付属のマタニティヨガよりハードかもしれません

⇒ ヨガの見地から、マタニティヨガのメニューを用意しているので、呼吸法やストレッチだけでなく、ここまでやってOKというヨガのポーズができます。時に壁や椅子・ヨガブロック・ブランケットで補助をしながら行います。



いかがでしたでしょうか?

マタニティヨガをお考えの際に、ご参考いただけたら嬉しいです。

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